眞鍋　伊織 | Charaeno

名前

職業

年齢

性別

住所

出身

	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	MOV
	75 37 15	60 30 12	55 27 11	65 32 13	45 22 9	75 37 15	60 30 12	65 32 13	13	11	8
基礎値
年齢修正
他増減

		基礎値	年齢修正	他増減
STR	75 37 15
CON	60 30 12
POW	55 27 11
DEX	65 32 13
APP	45 22 9
SIZ	75 37 15
INT	60 30 12
EDU	65 32 13
HP	13
MP	11
MOV	8

ダメージ・ボーナス

+1D4

ビルド

初期正気度

正気度

/ 97

幸運

技能

職業技能ポイント

260 / 260

興味技能ポイント

120 / 120

追加P

初期値の技能を隠すハードとイクストリームを表示技能ポイントをスクロールに追従

	技能（五十音順）	合計
あ	威圧	15
	言いくるめ	35
	医学	1
	運転（自動車）	20
	運転	20

	応急手当	30
	オカルト	5
	隠密	25
か	回避	82
	科学	1

	鍵開け	1
	鑑定	5
	機械修理	10
	聞き耳	20
	近接戦闘（格闘）	80
	近接戦闘	0

	クトゥルフ神話	2
	芸術／製作	5

	経理	5
	考古学	1
	コンピューター	15
さ	サバイバル	10

	自然	10
	射撃（拳銃）	20
	射撃（ライフル／ショットガン）	25
	射撃	0

	重機械操作	1
	乗馬	5
	信用	10
	心理学	10
	人類学	1
	水泳	20
	精神分析	1
	説得	10
	操縦	1

た	跳躍	20
	追跡	10
	手さばき	10
	電気修理	75
	電子工学	76
	投擲	20
	登攀	20
	図書館	50
な	ナビゲート	10
は	変装	5
	法律	5
	ほかの言語	1

	母国語	65

ま	魅惑	15
ま	目星	75
ら	歴史	5

武器

	武器	技能値	ダメージ	射程	攻撃回数	装弾数	故障

武器		技能値	ダメージ

射程	攻撃回数	装弾数	故障

武器		技能値	ダメージ

射程	攻撃回数	装弾数	故障

装備と所持品

	アイテム	個数	詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

アイテム	個数

詳細

財産と収入

支出レベル
現金
資産

バックストーリー

容姿の描写
髪はボサボサでまとまりがない。幼い頃のあだ名はワカメ。細かい部品などを点検するため視力が落ちて眼鏡をかけており、20代とは思えないような冷めた目をしている。キーコネクション

イデオロギー／信念
コーヒーが旨けりゃ何でも良いブラック企業を抜けた日に飲んだコーヒーがとても美味しかった。ただそれだけ。でもそれが欲しかった。些細な幸せを噛み締められればそれでよかった。そんなことに今更気づいた。身を削り心を削る必要なんてない。脱力して適当に生きて、旨いコーヒーをたまに飲めれば良い。吹っ切れた午後2時、雨の降る日のこと。最後の一滴はとても塩辛かった。キーコネクション

重要な人々
友人彼を振り回す嵐のような人。彼の目が死んでいくのは大体この友人のせい。だが井上氏に繋いでくれたのもこの友人。ウンザリしつつもどこか許せる人だ。井上　吉三彼のおかげでブラック企業を辞める決意ができ、仕事まで斡旋してもらった。井上氏に出会わなければ今の生活は成り立たない。彼には感謝してもしきれない。キーコネクション
追記　恋人オリシにて付き合うことに(？)。私個人としてはNPCが信頼できるよって証明のため関係を深く描写したところ、色々あって付き合っていることに。多分なんかこう…結婚を前提に付き合ってるんじゃないかなぁ…？？？なお後日知人が家に忍び込んでゼ○シィあるか覗きにくるとか、主治医が招待状を心待ちにしているとか、知人にめちゃくちゃ背中押されてニヤニヤされてるとか。 …どうしてこうなった…？？？キーコネクション

意味のある場所
雨の日のカフェここは静かで何も考えなくて良い。雨音とレコードの軋む音に耳を傾け、そこそこ旨いコーヒーを啜る。月に一度あるかないかの贅沢な時間。仕事の都合上ヘッドセットを外してリラックスできる数少ない場所(ヘッドセット外せるのは自宅とカフェとジムのみ。移動中でもデバイスの故障やハッキングデータの収集などでずっとつけっぱなし)。キーコネクション

秘蔵の品
ハッキング用デバイスと工具箱ホワイトハッカーとして就任した際に貰った一品。いつも持ち歩いている。タブレットとヘッドセット、そして彼の工具箱。売ってもあまり良い値はつかないが、彼の人生にはなくてはならないものだろう。キーコネクション

特徴
気がついたらスルメを口に咥えている。仕事中も噛み締めているため同僚から磯臭いと怒られた。だがやめられない。コーヒーとスルメのコンボには友人すらもドン引き。キーコネクション

負傷、傷跡
特定の条件下における失語。特定のワードに関することが発言できない。精神的な苦痛と呪詛によるもの。特定のワード「家」「病院」「家族（ただし例外あり）」「自身の過去の境遇」「他人へ助けを求めること」キーコネクション
内臓の重大なダメージ。食べられるものがかなり制限されており、特にお酒が致命的。お酒でなくても大分食生活には気を遣わなくてはならない。肺機能もかなり低下しており、戦闘では戦闘技能を使う前にCONロールが発生する。CONロールに失敗するとそのラウンド行動できない。呪詛によるもの。キーコネクション
神話生物特効武器の対象。ヘルメス・トリスメギストスの毒塵の対象。ただし通常ダメージの半分(1d6)。体の一部がドリームランドのとある生物由来であり、現時点でこれと言った異能はないが、神話生物特効武器が入ってしまう。ネタバレムーンビーストと混ぜられている。だが、それだけではなく…？？キーコネクション

恐怖症、マニア

魔道書、呪文、アーティファクト
ミ＝ゴの電気銃キーコネクション

遭遇した超自然の存在
カラカルの手先(地下に潜むもの) キーコネクション
ムーンビースト(ツミの声) キーコネクション
ニョグダの落とし子(ツミの声) キーコネクション

探索者の仲間

	探索者の仲間	URL

メモ

性格はいわゆるダウナー系。パワーがなくて仕方なく友人に引きずられる形でボクシングを始め才能があることを知る。当人は不服。やめたいが契約書の隅っこに書かれていた解約金を見て渋々続けている。隅っこはずるいよ、隅っこは。
常にスルメやら小分けのお菓子やらを持ち歩き、スルメを咥えてパソコンをガチャガチャ。ただしお酒は嫌い。
コンピューターが低いのは電子工学と電気修理の腕で元々修理屋(結構なブラック企業)してたのを井上氏の斡旋で別の企業に移ったため。元々ハッカーで食べてきたわけではないのでコンピューターは聞き齧った程度。
ブラック企業から抜けられた恩を井上氏に感じており怠いが井上氏の身内ならまあ…と、動いてくれる。
趣味で電子機器をバラしては組み直している。最近のブームはスマホ。細かくて楽しいが修理屋に持って行くと改造しすぎてて自分でしか修理できない。
今現在のカスタムはバッテリーと液晶を変更し、遠隔操作できるくらい。指を鳴らせば音楽流せる。
画像は以下の通り
画像はPicrewの「お兄さんも作れるおじさんメーカー」より
 https://picrew.me/share?cd=oBcXNVHLwq

伊織は病気がちの母と幼い妹のため働いていた。だが母と妹を8年前に亡くす。母と妹は自宅で「首に穴を開けられ昆虫標本のように身動きが取れない状態で」、「苦痛に悶えるのを楽しむように手足の指を1本ずつ砕かれ」、「息絶えたとわかるや否や飽きたように両の手足を捻じ切られ」「芸術作品のように広げて」飾られていた。
その光景は…地獄そのものだった。

ひたひた、と歩く足音がどこか遠いところから聞こえるような気がした。ぎりぎり、床が軋む音がいつもと違う日常を微かに匂わせる。
自分のものとは思えない息遣いが耳元で聞こえ、誰のものかわからない鼓動が自分を支配していく。持っていたケーキが鼓動に耐えられずぺしゃんと落ちて崩れる。それを無視してしまうくらい…この空間は異常だった。
足元がぱちゃり、水音を立てる。ひゅぅ、という息遣いはどこから聞こえたか…。
そこはまるで噴水、もしくはプールそのものだった。赤々としてテラテラと光り、網膜が焼けるように痛い。職場で嗅ぐ鉄錆と似ているようで違う臭いが鼻を刺し、思わず咳き込んだ。その勢いで崩れ落ちる。
頭はどこか冴えていてフワフワしている。故に目の前の光景が酷く歪んで見える。
噴水の真ん中には百合と、椿が、手折られ、ひしゃげ、捩じ切られ、原型が残らぬほど破壊されーーー花弁を散らし、茎の内部をはだけさせ、葉を方々に飛ばして…生花のように部屋の中央に鎮座している。
いや、百合と椿ならよかった。毒々しく何処か芸術性らしきものを放つそれは…
『いってらっしゃい、にいちゃん！』
『伊織、気をつけるのよ』
妹と、母親だ。
かちりと何かのスイッチが入ったように空気が変わる。
散った花弁は肉片へ。
茎の内側は骨格へ。
葉は両の手足へ。
時折ぶしゅりと音を立てて噴き出す赤い液体が、化けの皮を剥いでいく。
頭の霧が冴えて、割れるように軋む。
『にいちゃんおしごと？しーちゃんも、しーちゃんも！』
『ダメだダメだ、女の子がする仕事じゃありません』
『やー！しーちゃんも！ママァァァァ！！！！』
『詩織、ワガママ言わないの。伊織、ごめんね』
『いい、いつもだろ。それより調子はどうだ？』
『今日は少し調子がいいからお出かけできそう』
『あんま無理すんなよ』
『い゛ーーーーーーーーや゛ーーーーーーーー！しーちゃんもおしごと！おしごとーーーーーーーー！！！』
『ピーピー泣くんじゃねぇよ、お土産にケーキ買ってきてやるから』
『ケーキ』
『目の色変えやがったな現金チビめ。ケーキ持って早く帰ってきてやるから』
『はやくかえってくる？』
『おうおう、早く帰ってきてやるよ。とびきりデカくて美味いケーキ買ってきてやるから』
『…うん、ゆびきりげんまん』
『ハイハイ』
『『ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます、ゆびきった』』
『いってらっしゃい、にいちゃん！』
『伊織、気をつけるのよ』
明朝のやりとりが頭の片隅を駆け抜けていく。
気づいた、ああ気づいてしまった！！！
どれだけ辛くても歯を食いしばってでも守りたかった母と妹が！！！！こんなにも！！！！！
無様で美しく苦悶と悲痛を浮かべて死んでいるではないか！！！！
「あああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」
すぐ近くで獣の咆哮が聞こえる。
それがーーー自分のものだと理解するまで、おおよそ30秒。
この感情をどうすればいいのか分からなくて。
激情のままフローリングに強く手を叩きつけた。
それはある雪の日の出来事。
しんしんと積もる雪が、悲劇を覆い隠さんとしていた。
以下ネタバレ。

その正体は鬼の末裔。
STR75もあるのは人体実験で伸びたから。元々は多分45くらい？
ムーンビーストと混じっており、人外さん。血液に猛毒が入っており、生きた神話生物特効兵器。神話生物のリジェネを剥がし、毒を付与する。
そのためPCとしては(身内でも)使いたくない。